2021年2月号の致知のテーマは「自靖自献」です。 「致知」については下の記事を参考にしてください。 特集を読んだ感想を書きます。 スポンサーリンク 「自靖自献」とは? 意味 自靖自献(じせいじけん)という言葉は初めて見ました。 意味は「自ら靖(やす)んじ自ら献ずる」、つまり「心の平安を保ち、世のため人のために自らを尽くすこと」だそうです。 内容 「自靖自献」という言葉で伝えたいことは以下です。 事あるごとにイライラしたり不平を言ったり人と衝突ばっかりしている人が、人のために尽くすことなどで ...
【致知】2020年10月号「人生は常にこれから」を読んだ感想
僕は、テーマになっている「人生は常にこれから」という言葉はとても好きです。 特集では、そのテーマにちなんだ何名かの偉人さんたちの名言が取り上げられています。 僕が連想して思い出した好きな言葉と合わせて紹介します。 スポンサーリンク 小篠綾子 私の人生はこれからや 小篠綾子(こしの あやこ)さんというのは、世界的デザイナー・コシノジュンコさんのお母さんです。 テーマの言葉ほぼそのままですが、ストレートな言葉は心に響きますね。 小篠綾子さんですが、なんと90歳を過ぎてから10数人の恋人を持つほどのモテモテ女だ ...
致知2021年4月号の表紙を見て驚きました。 なぜならそこには「シンガーソングライター 長渕剛」と書かれていたからです。 以前、関ジャニ∞・村上信五さんが登場したことがあり、その時ぐらいの驚きがありました。 こちらもCHECK さて、長渕剛さんは意外にも(?)偉大なる経営者・稲盛和夫氏と深い交流があるそうです。 稲盛氏といえば、数々の名言を残していることでも有名ですが、長渕さんは直接稲盛氏の口から名言を聞いてきて生き方に大きな影響を受けたようです。 それでは、長渕さんが思い出に残っている稲盛氏の言葉とは一 ...
【資産運用】毎月分配は悪なのか?「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」(世界のベスト)の魅力!
高分配投資信託シリーズ 第3弾は「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」です。本記事では以下、愛称となっている「世界のベスト」と呼ぶことにします。 ちなみに第1弾は「アライアンス・バーンスタインD(AB-D)」、第2弾は「ピクテ・バイオ」でした。 世界のベストとはどういう投資信託なのか、利回り、基準価額の推移、買いか買うべきではないか、検証してみます。 スポンサーリンク 世界のベストの紹介 目論見書をもとに、世界のベストについて簡単に紹介します。 概要 世界のベストとは・・・ ...
致知2022年9月号のテーマは「実行するは我にあり」です。 特集のページを読んだ感想を書きます。 スポンサーリンク 実行するは我にあり 人生は自分が実行しなければ何も始まらない とても分かりやすい言葉です。 致知にたびたび登場している平澤興氏の言葉も紹介されています。 何よりも大切なことは あくまでも自己との約束を守り 一度やろうと決心したことは 必ずやり通し 決して自己を欺かぬこと リンク スポンサーリンク 感想 つい先日、Amazon primeで「ファイトクラブ」というブラッド・ピット ...