致知2025年7月号のテーマは「一念の微」です。
それでは特集を読んだ感想を書きます。
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一念の微
特集には、「永久の計は一念の微にあり」という言葉が紹介されていますが、「一念の微」という言葉自体は「極めて短い時間に生じる微細な心の働き」を意味するようです。
今この一瞬の気持ち・意思・祈りさえも大切にしなければなりません。
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感想
特集に書かれている「傅家寶」第7条を読むと、思い当たる節がありすぎて反省すべきだと思いました。
気まま、わがまま、ムラッ気、朝寝坊、意欲のない、
でたらめな生活をしていては何事も成し得ない
気まま、わがまま、ムラッ気:いつもの僕
朝寝坊:休みの日は子供に起こされるまで起きない
意欲のない:仕事したくない
これは絶対に大成しない人ですね。
まずは、休みの日の朝寝坊をやめます。これが1番簡単そうなので。
それから、意欲の湧くようなお仕事を見つけてやる気を出します。
気まま、わがまま、ムラッ気な性格はなかなか変えられないかもしれませんが、まずは相手の気持ちを考えることや何事にも感謝をすることですかね。
永久の計は一念の微にあり、この言葉を胸に刻んでがんばります。
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