致知2025年11月号の特集は「名を成すは毎に窮苦の日にあり」というテーマです。
それでは感想を書いていきます。
名を成すは毎に窮苦の日にあり
誰しもが、成功への過程で窮苦が訪れるとのことです。
そもそも人生というのは、その窮苦の時が一番楽しく充実している時ではないでしょうか。
「人生ゲーム」というボードゲームがありますが、もしもスタートの次のマスがゴールになっていたら楽しいでしょうか。
ジェットコースターのように浮き沈みがあるから人生は充実するものだし、自分自身が成長する機会だと思っています。
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すべては捉え方次第
窮苦をポジティブに捉えることで、成功する可能性はぐっと高まると思います。
むしろ、もし失敗に終わったとしても、その時に身に付けたことは自分の財産となるので、結局勝ちです。
「生きているうちに頭を使え」と昔よく言われましたが、今思うと本当にそのとおりです。
大体のことは捉え方次第です。
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