家づくり

【家づくり】住友林業が気になる方必見!住友林業の特徴や契約までの流れについて紹介!

木造ハウスメーカーの頂点に君臨する住友林業!

ハウジングパークを回っていても住友林業のモデルハウスからは特別なオーラが出ているかのようにカッコイイです!

僕は残念ながらコストが合わず地元工務店にしたのですが、住友林業は大好きで通いまくった上に契約手前までいきましたので、どんなハウスメーカーなのかを紹介します。

 

外観の特徴

オシャレな外壁!

シーサンドコートという吹付工法が大人気です。

タイルやサイディングと違い、外壁に目立った凹凸ができないため、かなり上品かつ高貴な仕上がりになります。

色を選ぶこともできますし、中にはサンゴや貝などを含んだタイプもありオシャレです。

住友林業で建てるならシーサンドコート一択でしょう!

 

重厚感のある屋根!

軒が深く、寄棟のイメージが強いです。

ザ・和モダンです!

 

開放感のある窓!

リビングなどの掃き出し窓は、軒までズドンと大きく取られていることが多いです。

また、独自のビッグフレーム工法により、開口を広くすることができ、中にいても広く感じることができますし、外の光をしっかりと取り入れることができます。

ビッグフレーム工法

耐震性の大幅な向上設計の自由度の向上を実現しています。

住友林業の大きな魅力です。

 

内装の特徴

種類が豊富な床材!

メインは、無垢(むく)材挽板(ひきいた)突板(つきいた)の3種類から選べます。

無垢材

ずいぶん勧められました。

肌触りや見た目ではとても魅力的です。

しかし、以下のようなデメリットもあります。

  • 床下暖房不可
  • 床材の間に隙間ができやすく、そこにゴミが溜まる。
  • コストが高い

挽板

合板の上に薄い無垢材を貼ったもので、純粋な無垢材に比べて安くできます。

床下暖房の設置が可能になります。

 

突板

いわゆるフローリングです。

安く済みますがアパートのような見た目になってしまいますので、多くの場合2階に使用されると思います。

 

上品な建具!

室内の建具も天井までズドンと通っているので、ドアを開けたときの解放感がすごいです。

また、開き戸でも引き戸でも上吊り引き戸でも価格は同じとのことです。

住友林業に限った話ではないですが、引き戸の場合、ドアクローザーが標準で付いており、閉まるときの動作がスマートです。

 

人気オプション!

梁あらわし

やはり木造のハウスメーカーということで、リビングなどの天井の梁を見せるようなオプションは人気とのことです。

 

木目調パネル

壁などの一部を木目調のパネルに替えるのも、和風な感じと木造らしさをアップさせます。

たまに行われているキャンペーンを利用すればタダでできることもあります。

 

吹き抜け

建具や窓が大きいので室内が広く感じられますが、吹き抜けを設けることにより、さらに開放感が生まれます。

 

契約までの進め方

1.申し込み

申し込みをするまでは、大体の間取りとざっくりとした見積もりまでしか提案してもらえません。

より具体的に話を進めていきたい意向があれば、申し込みをする必要があります。

申し込みには申込金が必要で、5万円以上支払う必要があります。

この時点でためらってしまう人が多いですが、このお金は、もし契約した場合には資金の一部に充てられますし、契約に至らなかった場合には(地盤調査などを実施していなければ)返ってきますので、それほど気にせずに進めても良いかと思います。

申し込みのタイミングとしては、年に数回行われているキャンペーンの時がチャンスです。

今申し込めば○○をプレゼント!」みたいなときです。

僕のときは、いくつかある中でビール&日本酒セットを選択していただきました。

大体5,000円分ぐらいのプレゼントでした。

もしも契約に至らず申込金の返金をお願いすることになっても、「プレゼントあげたんだから!」などと拒否されることはなかったので、せっかく申し込みをするならキャンペーン中がいいと思います。

 

2.間取り要望

どんな家を建てたいか要望を伝えます。

内容によって、注文住宅になるのか規格住宅になるのか、ビッグフレーム工法マルチバランス工法か、などアドバイスをもらえます。

 

3.間取り&見積もり入手

作成された間取りと同時に見積もりを提案してもらえます。

僕の場合、注文住宅でありながら、間取り自体は規格住宅の使いまわし感があったのは少し不満でした。

他のメーカーでもいろいろと間取りを作ってもらって、良い案があればそれを逆提案するのもアリです。

 

4.追加要望

間取りの調整、あるいはもっと値段を安くする必要がある場合はどんどん言いましょう。

このあたりから設計士さんが打ち合わせに参加します。

そして、備え付けのモニターに3Dイメージを映しながら、ポチポチと編集してどのようにイメージが変わるか等を見せくれます。

 

5.再見積もり

いろいろと調整があればそれを踏まえて見積もりを再度提出してもらいます。

まだ安くする必要があればこのタイミングで交渉です。

もしかしたら営業の上司も登場するかもしれませんが、ビビることはありませんので言いたいことはどんどん言いましょう。

どうしても注文住宅で価格が合わない場合は、規格住宅を提案されることもあります。

そうなるとあとは個人の価値観の問題になります。

僕は、この時点で住友林業を諦めました。。。

 

6.契約

見積もりに納得できると契約です。

これ以降は僕は未知の領域なので、すみませんがここまでです。

 

まとめ

  • 住友林業は「和モダン」という言葉がピッタリのトップ木造ハウスメーカー!
  • 契約に至らなかった場合、申込金5万円は、土地に係る地盤調査などを実施していなければ返金される!
  • キャンペーン期間を利用すればいろいろとお得!

僕は価格が合わず断念しましたが、予算に余裕がある方は絶対オススメのハウスメーカーです!

 

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