2020年の大納会を迎えました。
日経平均は12/29にグンと上げ、27,000円を超えて2020年を締めくくりました。
僕の保有銘柄を振り返ります。
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保有銘柄の株価と配当利回り
先週末と比較して上がった銘柄が13、下がった銘柄が5と日経平均の大幅上昇もあって上がった銘柄の方が多いです。
高配当銘柄は大型銘柄が多く、日経平均が上がると連動して上がりやすいです。
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注目銘柄
上の表の中から、「★」を付けた銘柄について見ていきます。
高配当銘柄
JT
12/28が配当権利日であり、12/29は大きく株価が下がりました。
配当は半期で77円、12/28→29の株価の下落は96円ですので、配当を取りにいくだけだと損になってしまいます。
株価が下がれば買い増す気持ちで長期保有します。
この先は戻るのか、ずるずると下がってしまうのか読めないので、僕はSBIネオモバイル証券で毎日少しずつ買い増していきます。
サムティ
新型コロナの影響で株価が下がった時に買って良かったと思う銘柄の1つです。
年明け早々1/6に本決算が発表されるので楽しみに（？）待ちましょう。
よっぽどのことがない限りは下がれば買い増しです。
伊藤忠商事
新型コロナの影響で株価が下がった時に買って良かった銘柄No.1かもしれません。
大納会の12/30に上場来最高値を更新して2020年を終えました。
元王者・三菱商事に大きな差をつけています。
配当利回りは3%を切り2.97%まで下がっていますが配当性向は31.1%であり、三菱商事や三井物産と比べるとまだまだ低いので今後の増配にも期待したいです。
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トータル評価額の推移
僕はトータル評価額の推移を、オリジナルのGoogleスプレッドシートで管理しています。
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このオリジナルフォーマットを用いて、今年の8/17から毎日トータル評価額をプロットしており、下のグラフがその結果です。
8/17時点を100としていますが、結局日経平均に勝つことはできませんでした。
来年は大発会から毎日記録し、随時報告していきたいと思っています。
