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【致知】2025年4月号「人間における運の研究」を読んだ感想

致知 感想

致知2025年4月号の特集テーマは「人間における運の研究」です。

それでは感想を書きます。

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人間における運の研究

このテーマは、棋士であった米長邦雄氏の本のタイトルだそうです。

致知によく名前が挙がる、渡部昇一氏との対談を記した内容で、

人をうらむ。にくむ。ねたむ。そねむ。ひがむ。やっかむ。

そういう気持ちを持っている人に運はついてこない。

という言葉があるとのことです。

 

前向きな気持ちが大事

特集には、幸運を呼び寄せるポイントがいくつも紹介されていて、どれも心に響くものでしたが、共通していることは、ネガティブな気持ちや発言はやめにして、前向きに生きていくべきだということです。

確かに、大谷選手のように世界で活躍するスポーツ選手のインタビューを見ていると、たとえうまくいかない試合があったとしても、悔しい気持ちを押し殺して、次を見据えていることがほとんどのように思います。

失敗をいつまでも引きずるのは二流がやることです。

みんなで一流を目指しましょう。

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-致知

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