2021年が始まりました。
最初の週末1月8日の日経平均は30年5ヶ月ぶりに28,000円を突破しました。
ちなみに史上最高値は約38,900円です。
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概要
保有銘柄の株価と配当利回り
先週末と比較して上がった銘柄が14、下がった銘柄が4です。
おそらく株や投資信託で資産運用している方のほとんどが気持ちよく2021年のスタートを切れたことと思います。
Myポートフォリオでの株価推移
僕のポートフォリオと日経平均&NYダウ平均を、2021年の大発会を「100」として比べると下のグラフのようになります。
日経平均強すぎです。
もっとグロース銘柄を組み込まないと株価で勝つのは難しいですね。
ちなみにこのグラフは、オリジナルのフォーマットに入力して作成しています。
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注目銘柄
上の表の中から、「★」を付けた銘柄について見ていきます。
高配当銘柄
サムティ
1/6の前場終わりに通期決算と今期予測を発表しました。
減収減益予測で株価は下がりましたが、EPSは上がる見込みで配当も維持、さらに2021年4月まで自社株買いを行う予定ですのでまだまだ大丈夫と判断し、ネオモバで少し買い増ししました。
配当利回りは4.8%です。
MUFG、SMFG
メガバンク2銘柄は揃って大きく上昇しました。
米国の長期金利上昇が影響していると言われています。
両銘柄とも高配当で知られていますが、配当利回り6%以上で拾っていればキャピタルゲインもインカムゲインもウハウハです。
株価が底値のときを見計らって買うのは難しいですが、自分の中で銘柄に応じて「配当利回り○%以上」「株価○○円以下」「PER・PBR○○以下」といった基準を設定し、SBIネオモバイル証券などを利用して定期的に買い付けることで、長期的には高い確率で利益が得られるはずです。
オリックス
超人気銘柄の1つですが、これだけの大型株が1週間で10%以上株価上昇するのは珍しい気がします。
昨年12月頃からずっとジュニアNISAで保有したいと思っていて、1,400円を目途にして待っていたのですが、手の届かぬところへ行ってしまった気分です。
とは言え、目先は一旦落ち着くでしょうから、25日線の1,600円付近を待ちたいと思います。
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シミュレーション
1/8時点の株価で、僕の保有銘柄を1万円ずつ買うと配当利回りはどれぐらいになるのかシミュレーションしてみました。
株価上昇に伴い必要資金が増え、配当利回りが低下し4%を切っています。
先月は4%以上ありました。
改めて資産運用はできるだけ早く始めた方がお得ですね。
SBIネオモバイル証券なら、少額でも複数銘柄を分散させて株式投資ができるので、とても使い勝手が良いです。
興味がある方はまずは口座開設から始めてみましょう!
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