今年の冬は暖冬だと言われながらもやっぱり寒い。。。
洗濯物を取りこみながら思いました。。。
さて、ただいまマイホームの新築の話を進めておりますが、1番と言っていいぐらい楽しみにしているのは、乾太くん:カラッと解決 - リンナイです!
最近では、テレビCMもよく流れていてご存じの方も多いかと思いますが、乾太くんは洗濯物を素早く乾かすガス式乾燥機です。
少し紹介します。
乾太くん導入を決めた理由
1.時短
洗濯と一口に言っても、 洗濯物を干す時間、洗濯物を取りこむ時間、洗濯物が乾くまでの時間、干す・干している場所への移動時間、、、そのトータル時間、そして労力はなかなかのものだと思います。
また、それだけでなく、天気や気温によっても、洗濯機を回すタイミング、干すタイミング、取りこむタイミング、、、いろいろと考えなければならないこともあり、洗濯に煩わしさを感じている方も多いでしょう。
製造元リンナイのホームページによると、洗濯物5kgの乾燥時間は以下のようになるそうです。
- 乾太くん:約52分(8kgでも約80分)
- 電気ヒートポンプ式全自動洗濯乾燥機:約162分
- 電気ヒーター式全自動洗濯乾燥機:約281分
圧倒的なスピードですね!
乾太くんは、全自動洗濯機を使用する場合と違って、洗濯機で洗濯した後に乾太くんに移すという作業が発生しますが、その手間を考えても効率が良いと思います。
特に洗濯物が多くて2回洗濯したい場合は、1回目の洗濯物を乾燥させながら2回目を洗濯機で回すことができるので、かなり効率的な気がします。
2.清潔
屋外で干すと、花粉、排気ガス、PM2.5、雨や雪、などなど長時間干すことで綺麗になった洗濯物が、どんどん汚れていっているのではないかと少し心配です。(僕はやや潔癖症です。)
乾太くんであれば、その心配からほぼ解放されるのではないかと期待しています。
3.靴も乾かせる!
オプションの小物棚をセットすれば、靴なども置いて乾かすことができます。
もし、子供の靴が雨でビショビショになっても、次の日までにちゃんと乾いた状態で学校に履いて行くことができますね。
乾太くんのデメリット
1.イニシャルコスト(初期費用)+ランニングコスト
乾太くん自体の価格は、電気式乾燥機とあまり変わらないようですが、設置する際に工事費がかかります。(大前提ですが、オール電化の場合設置できません。)
それから、洗濯機の上に設置するケースが多いと思いますので、設置架台も必要になります。
また、1回の乾燥にかかる光熱費は以下のようになります。
- 乾太くん(都市ガス):約45円
- 電気ヒートポンプ式全自動洗濯乾燥機:約25円
- 電気ヒーター式全自動洗濯乾燥機:約30円
乾太くんが、若干高いです。
時間を取るか光熱費を取るかの比較になりそうです。
2.スペース
洗濯機とは別に設置することになるので、単純に洗面所が狭くなります。
洗濯機の上に設置する場合、窓の位置や大きさなども気にしておく必要があるように思います。
まとめ
最近は、新型コロナウイルスの感染拡大もありますし、屋外干しが少し気持ち悪いと感じ、屋内干しや乾燥機を検討されている方も増えているのではないでしょうか?
個人的には、ガスが通っている家庭で室内乾燥機を導入する計画がある方は、迷わずガス式乾燥機・乾太くんを選ぶのが良いのではないかと思います。
せっかくマイホームを建てるなら、家事の時短や労力の低減を考えた生活を目指した家づくりを考えたいですね!