必見・必聴ライブアレンジ第4弾、最後になります。
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タイムマシーンに乗って
アルバム「BOLERO」に収録されており、「regress or progress '96-'97 tour final IN TOKYO DOME」で演奏されたアレンジは必見です。
まず、桜井さんがヘッドセットマイクで歌う姿はかなりレアです。
それから桜井さんがレスポールを弾く姿も珍しいです。
曲の終盤には原曲にはない演奏が追加され、桜井さんのギターソロが炸裂します。
当時27歳のギラギラした桜井さんを是非見てください。
名もなき詩
名もなき詩はミスチルのライブでは定番中の定番ですが、ライブアレンジのレパートリーはあまりありません。
「Mr.Children Dome Tour 2019 "Against All GRAVITY"」では、桜井さんの弾き語りでスタートするアレンジが披露されました。
しかも、先ほどの「タイムマシーンに乗って」と同様にヘッドセットマイクを装着しております。
弾き語りで気持ちが入った歌い方をしているので、いつもと違う名もなき詩を聴けます。
ニシエヒガシエ
こちらも定番になっているニシエヒガシエですが、これまでで最も激しく盛り上がるアレンジで演奏されたのは「Mr.Children CONCERT TOUR POPSAURUS 2001」です。
演奏自体イントロからアレンジされており「おっ」と思わせるのですが、左右へ走り回り、頭を振り回し、お風呂上がりのように汗を流し、喉を潰しながら歌う姿は、今の桜井さんに出来るのか!?というほどにエネルギーに満ち溢れています。
是非ご覧ください。
スロースターター
アルバム「Q」に収録されており、そのときのツアー「Mr.Children Concert Tour Q 2000-2001」で演奏されたときのアレンジはかなりお気に入りです。
(その1)で紹介した「友とコーヒーと嘘と胃袋」もそうですが、ライブ映像を見る前と後で印象がガラッと変わります。
スロースターターはあまり聴かないという方にも是非見てほしいです。
1999年、夏、沖縄
隠れ名曲・・・いや、先日YouTubeで放送されたため、今となってはもう隠れていないかもしれませんね。
YouTubeで見た方も多いと思うので、「Mr.Children DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25」で披露されたアレンジは説明不要ですよね。
次は2022年の30周年を楽しみに待ちたいと思います。
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(最後に)
「その1」から「その4」で合計21曲を挙げました!
ちょこちょこしたアレンジも入れるとまだまだありますが、キリがないのでここまでにします!
で、最後にふと思い出しました。。。
ap fesでも何曲かありますね。。。
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参考【Mr.Children】ライブアレンジが最高の5曲!(その1)
Mr.Childrenの曲はCDで聴くだけでもとても心に響いたり、テンションが上がったりするものですが、ライブでのアレンジによりクオリティが抜群にアップした曲がたくさんあります。 一度に書くと長くなる ...
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