2020年4月8日に開始した楽天モバイルUN-LIMIT
を使用してみた感想を書きます。
僕が住んでいる地域は制限なしの楽天回線は使えないため、パートナー回線で約１ヶ月使用したところです。
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感想
はじめに、楽天モバイルUN-LIMITの特徴は以下です。
②データ容量：＜楽天回線＞無制限、＜パートナー回線＞上限5GB/月
③通話料：「Link」アプリ利用でかけ放題
④その他：SPU＋１倍
①～④それぞれについて、感想を書いていきます。
①料金
1年間無料はかなりお得です。
2台目として契約しても良いぐらいではないでしょうか？
安いSIMフリー対応スマホを購入し、ルーターとして使用すれば、既に手持ちにあるスマホのギガ消費を抑えられますし、外でも遠慮なくパソコンやタブレットを繋げることもできます。
既に楽天モバイルに契約している方は、2台目は1年間無料にはできませんのでご注意を。
②データ容量
データ容量は、楽天回線で使用できれば無制限ですが、僕が住んでいるところは繋がらないため、パートナー回線で使用しています。
その場合、上限は5GB/月です。
上限を超えてしまった場合、低速モードとなり最大1Mbpsでの通信利用となります。
この1Mbpsというのがイマイチぴんと来ないかもしれませんが、個人的にはこの低速モードはかなり優秀だと感じています。
以前、ホームページに書かれていた速度感はこのように表現されていました。
これが結構マトを得ていると思います。
僕は基本的には高速モードを使わず、常に低速モードで使用しています。
YouTubeを見るときも、楽天でお買い物をするときも、スマホのテザリングでパソコンにWi-Fiを飛ばしてブログを書くときもずっとです。
テザリングを使うのも特に何のオプションもなくできますので、僕の家はインターネット回線の開設はしていません。
ポイント
資産を増やしたいのであれば、固定費削減は基本中の基本です。
即行動していきましょう。
③通話料
電話は「Rakuten Link」という楽天モバイルのアプリを使用すればかけ放題になります。
もちろん「Rakuten Link」自体は無料でダウンロードできます。
ただし、上の画像を見れば分かるように、iPhoneではダウンロードすることができません。
「Rakuten Link」を使用せずに通話する場合は、30秒20円とのことです。
この「Rakuten Link」の魅力は、海外→日本への電話も無料になるところや、SMSも無料でできることです。
iPhoneにこだわらないのであれば、楽天モバイルは本当にお金がかからないです。
④その他
SPUが＋1倍になるのは、楽天ユーザーにとっては大きいです。
楽天市場で買い物をする醍醐味といえば、ポイントです。
SPUをできるだけ高めて、大量のポイントゲットを目指したいですね。
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まとめ
楽天モバイルUN-LIMITは1年間無料！
低速通信も悪くないので、楽天回線圏外の方も是非切り替えをオススメします！