致知

【致知】2021年10月号「天に星 地に花 人に愛」を読んだ感想

2021年10月号のテーマは「天に星 地に花 人に愛」となっています。

それでは感想を書きます。

スポンサーリンク

当たり前のことだけど、、、

書かれている本文そのままですが、

天に星が輝き、

地に花が咲き、

人に愛がある

このことによって、人間の命は保ち続けられているとのことです。

僕は、たまに夜散歩をするので、星はよく見ます。

庭には花が咲いています。

そして愛すべき子供もいます。

当たり前のように存在して特に何も意識していないので、このような当たり前があって自分や子供の命があることを忘れてしまいます。

今度星や花を見た時には、少し違った見方ができそうです。

スポンサーリンク

人は生かされている

人間の心臓は、24時間・365日動いています。

いくら頭の中で「心臓止まれ!」と念じても止まることはありません。

父母から与えられた命を大事にするとともに、せっかくなら目一杯楽しく、全力で生きていきたいと感じました。

参考【資産運用】サイドFIREを達成するために考えるべきポイントと取るべき行動!

最近、FIREという言葉をSNSやブログ等でよく目にするようになりました。 FIREとは FIRE=Financial Independece Retire Early 上記4つの単語の頭文字を取った ...

続きを見る

致知

2021/11/7

【致知】2021年12月号「死中活あり」を読んだ感想

致知2021年12月号のテーマは「死中活あり」です。 この言葉は安岡正篤氏の「六中観」で挙げられている、6つの言葉の中の1つだそうです。 その意味や感じたことについて書いていきます。 スポンサーリンク 「死中活あり」とは? 六中観の中の1つ、死中活ありは以下のような意味を持っています。 もう駄目だという状況の中にも必ず活路はある。 死中においても必ず活路を見出せるという、かなり前向きな言葉です。 この言葉以外の5つの言葉については、死中に活路を見出すために必要な要因としての位置付けであり、生きていくうえで ...

ReadMore

致知 12月号 感想文

致知

2024/11/6

【致知】2024年12月号「生き方のヒント」を読んだ感想

致知2024年11月号の特集のテーマは「生き方のヒント」です。 感想を書きます。 スポンサーリンク 生き方のヒントに気付けるか 「真理は月の光のように満ちあふれている」という言葉があるそうで、この中の「真理」を「生き方のヒント」に置き換えても同じことが言える、と書かれています。 「満ちあふれている」と言うのであれば「月の光」に例えなくても良いのに、と思ったのですが、少し考えてみると、むしろ「月の光」という表現が最適かもしれないと思いました。 生き方のヒントは確かに満ちあふれているかもしれませんが、意識して ...

ReadMore

致知

致知

2022/6/5

【致知】2022年7月号「これでいいのか」を読んだ感想

2022年7月号のテーマは「これでいいのか」です。 特集ページの最後にあるように、日本が置かれている現状について「このままではいけない」ということが書かれています。 このようにテーマ名が問題提起の形になっているのは、これまで見たことがないような気がします。 スポンサーリンク 日本の現状 日本は今、内憂外患の時にあるとのことです。 内憂外患とは、内にも外にも問題を抱えているやっかいな状態を意味します。 特に問題とされているのは内憂の方で、人心の病み・衰弱を復活させることが課題として挙げられています。 &nb ...

ReadMore

-致知

S