雨の日には家でゆっくりとap bank fesのDVDを見ましょう。
第6回目の開催「ap bank fes'10」の見どころやオススメ曲を紹介します。
Mr.Children
セットリスト
※★はDVD収録曲
- Dive~シーラカンス
- PADDLE ★
- 僕が僕であるために ★
- 横断歩道を渡る人たち
- I'll be ★
- 365日(1日目)/しるし(2,3日目)★
- 声 ★
- Worlds end ★
- es ~Theme of es~(2,3日目)
年々曲数が減っているような気がします。
ap bank fes初開催の2005年は13曲ありました。
シーラカンスからのPADDLEの流れ、ギャップがいいですね。
横断歩道を渡る人たちは、「Split the Difference」のバージョンです。
間奏からスピードアップしていくアレンジは、「横断歩道で青信号になった瞬間に急発進するようなイメージ」だそうです。
*DVDオススメ曲*
僕が僕であるために
1983年にリリースされた尾崎豊の曲です。
2004年に発売した尾崎豊のトリビュートアルバム「BLUE ~A TRIBUTE TO YUTAKA OZAKI」に収録されています。
当時かなり聴き込み、「いつかライブでやってくれないかなぁ~」とずっと思っていました。
とても良い曲です。
ちなみに、トリビュートアルバム「BLUE ~A TRIBUTE TO YUTAKA OZAKI」には宇多田ヒカル、槇原敬之、Cocco、岡村靖幸など豪華アーティストが参加していて、尾崎豊の曲をあまり知らない方にも是非聴いてみてほしいです。
宇多田ヒカルの「I LOVE YOU」、槇原敬之の「Forget-me-not」など、本当に素晴らしいです。
Bank Band
桜井さんがボーカルを務め、演奏部隊もかなり豪華なメンバーで構成されています。
基本的にはカバー曲をオリジナルアレンジで演奏します。
*DVDオススメ曲*
僕と彼女と週末に
桜井さんが尊敬する浜田省吾さんの曲で、1982年に発売されたアルバム「PROMISED LAND 〜約束の地」に収録されているそうです。
Bank Bandとしては、「沿志奏逢」のシークレット曲として収録されているのですが、シークレット曲には2種類あるため、「沿志奏逢」を持っていても、「僕と彼女と週末に」が収録されていない可能性があります。
もう1種類は吉田拓郎さんの「イメージの詩」です。
どちらもとても良い曲です。
その他のアーティスト
2010年はバンド出演が多く、DVDには各バンドの演奏がダイジェストで収録されています。
じっくりゆっくり見ることはできませんが、さらっと見るにはちょうど良いです。
*DVDオススメ曲*
LA・LA・LA LOVE SONG/久保田利伸
久保田利伸さんの曲です。
登場して最初のひとこと「歌います。」がいかにもシンガーっぽくて好きです。
もちろん歌いだすと伸びのある綺麗な歌声で観客を気持ちよく盛り上げます。
屋外でこんな歌声を出せたらたまらんでしょうね。
最後に・・・
ap bank fes'10は、バンド勢の演奏がダイジェストで収録されているため、たくさんの曲をいいとこ取りで見ることができます!
新たな発見や出会いがあるかもしれません!
是非ご覧ください!
関連記事